事前相談

ご葬儀については、周囲に聞いたことやインターネットの情報が必ずしも正しいとは限らないことが多くございます。
実際に最低限かかる費用は?人数や場所、安置期間によって変動する費用がお客様によって違ってきます。費用面、お葬式スタイルなど具体的な費用のイメージが実感として湧いてくるのでいざという時に判断が鈍らないようにご準備ができます。
無料相談・無料事前見積を承っております。

ケース1

父が末期ガンで余命宣告を受けました。
お葬式の準備をある程度しておければ、と思い相談しました。
初めての経験なので何を決めておけばよいか、わかりません。


 

喪主の経験は何度もあるわけではございません。ほとんどの方が初めての経験ですので知識がないことは恥ずかしいことでは全くありません。「こんなことを聞いておかしくないか?」ということもありませんので些細なことでもわからないことや不安なことはどんどんお聞きください。

あってはならないお辛いことではありますが、当社では、事前に以下の内容についてお話を伺い、事前見積を無料作成させていただいております。


■亡くなられた後のご安置場所(ご自宅or安置施設など)
■葬儀を行いたい場所
■お呼びする人数(訃報連絡通)
■宗教の有無(宗旨宗派の確認)

お葬式の代金は・・・・・・

■ご安置場所への移動距離(寝台車※距離で料金が変わります)
■葬儀を行いたい場所(斎場によってお部屋の使用料金が変わります)
■安置期間(お葬式までの日数によって安置料金・ご遺体の状態を維持するためにドライアイス使用料金が変わります)
■会葬にお呼びする人数(会葬礼状・返礼品の数・料理のグレードや数・量によって料金が変わります)
■火葬する場所(斎場によって火葬料金が変わります)

主に上記によって決まりますので、わかりやすく丁寧にご説明させて頂きます。

 
※この他、宗旨・宗派によっての戒名や御布施、火葬場等での心付け、火葬場への移動手配(マイクロバスなど)などによって更に料金が追加になる場合があります。一概に「お葬式料金は何名だからいくら」と言い切れず、十人十色のスタイルや料金に幅が出てしまうのは自然なことです。

どこにどれだけかけるか?どこを削るのか?お客様のご予算やご要望に合わせたお式を無料見積させていただいております。

 

ケース2

自分がもしもの時になるべく迷惑をかけないように事前にできることは準備したい。
娘の家からも行きやすい町屋斎場で身内だけで周りに迷惑をかけないようなお葬式を考えているのですが・・・。

ご自身亡き後、ご家族に遺志をきちんと残したり、ご準備されておくことはとても大切なことです。
残されたご家族にとっては大切な方を亡くされ悲しみにくれている中でいろいろ決めることはかなり精神的にきついものがあります。
そんな時、お客様の御遺志に沿ってお葬式を行うことがあれば、お気持ちもいくらか楽になると共にご本人様が要望された通りにおみおくりできた、という満足感にもつながることでしょう。
嫌なお話ですが、残された家族内でもめてしまうという悲しいことにもならないでしょう。あってはならないお辛いことではありますが、当社では、事前に以下の内容についてお話を伺い、生前見積を作成させていただいております。


■亡くなった後、どなたにご連絡させていただくか
■亡くなられた後のご安置場所(ご自宅or安置施設など)
■葬儀を行いたい場所
■お呼びする人数(訃報連絡通)
■宗教の有無(宗旨宗派の確認)

お葬式の代金は・・・・・・

■ご安置場所への移動距離(寝台車※距離で料金が変わります)
■安置期間(町屋斎場のお亡くなり時点の空き状況によりお葬式までの日数によって安置料金・ご遺体の状態を維持するためにドライアイス使用料金が変わります)
■会葬にお呼びする人数(会葬礼状・返礼品の数・料理のグレードや数・量によって料金が変わります)

主に上記項目によって決まってきますので、わかりやすく丁寧にご説明させていただきます。

※この他、宗旨・宗派によっての戒名や御布施、火葬場等での心付け、火葬場への移動手配(マイクロバスなど)などによって更に料金が追加になる場合があります。

まだご存命の方や事前に葬儀の相談をすることはなんだか縁起が悪い、と思われる方も多くいらっしゃいます。
しかし、いざ大切な方を亡くされた時にあれやこれや決めるのは冷静な判断ができず流れに乗ってしまったという方も多く、後々「不満」に変わることもございます。

事前に疑問や不安をできるだけクリアにして葬儀を迎えられることをおすすめいたします。
また、事前相談をされることで葬儀社の質や人となりを知ることもできます。

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